バッチフラワーレメディ「セルフヘルプボトル作成会」にご参加くださった方から、丁寧なご感想をいただきました。ご本人の許可を得て、こちらでご紹介させていただきます。

ご主人様が在宅ワークとなり約3年、その環境の変化により積み重なってきた感情と、ご自宅マンションの大規模改修による外的ストレスが重なり、心の痛みを感じてご参加くださいました。

「自分の感情をケアする」  
                        (Tさん・50代・女性)

その大切さを味わった約10日間の心の動き。
感じたままに書くと心が重くなってきたので、なるべく心が重くならないように箇条書きにしてみました。  

参加するまで、自分だけではどうにもケアできないほどの心の痛みがあって、怒りを通り越した深い悲しみのなかにいました。

セルフヘルプボトル作成会に参加
・レメディーを選ぶことで自分の心のなかにある痛みを感じ始める
・心のなかに光をあてたことで言葉と涙が溢れてきた
・ケアした先にある「私が望む私」の姿をすこしだけ思い出せた  

日常へ  
・伝えていただいたように、日々レメディーをとりいれる。
・痛みのもとになった状況が少しずつ理解できて、様々な感情が浮上してきた
・まず浮上してきたのは「大切にしてほしい」という感情で、そのあとで
 
「寂 しさ」「怒り」「孤立感」「隔離」「無力感」のような感情がでてきた
 
ここまでで5日が経過  
・浮上した感情や痛みのもとに対する私の思考や行動の癖が見えてきた
・自分の外側だけに原因があったのではなく、それに対応する私の感じ方と
 行動が痛みを深めていったことに気付く  
 ↓
参加から10日目  
今も不意に寂しさや怒りの名残は浮上するけれど、私が感情的にならず問題に向き合う方法を伝えることができたり、私自身が穏やかでいられる兆しを感じています。  
オフィスは外にあるという日常が家庭のなかに常駐するようになって約3年。 どうにもならないこととはいえ、日中に完全なリラックスがない状況に心を閉ざしてきたような気がします。 加えて家の修繕があり、数ヶ月足場と幕に覆われてしまった。 そのことが「言っても仕方ない」という思いに拍車をかけたのだろうと思うし、これほどまでに心は外側の影響を受けることを痛感しました。  

初めてレメディーを使い感情のケアをするということをしましたが、私(わたしたち)の関係性を良くするために必要な助けとなりました。   心に寄り添ってくれる植物たち、そしてその恩恵を惜しみなく分かち合ってくれたエクタに感謝と愛しさが溢れます。心からありがとう。

レメディを取り始めてから約3週間が経過し、ご夫婦間に、穏やかでお互いを敬い慈しむという関係が現れてきたよう、と経過をお聞かせいただきました。

初めてのレメディ体験を、ご自身の心の観察を丁寧にされながら、記録してくださいました。ありがとうございます。

・レメディーを選ぶことで自分の心のなかにある痛みを感じ始める
・心のなかに光をあてたことで言葉と涙が溢れてきた


ご自分の感情を見つめ、レメディを選ぶ機会を得たことだけでも、少なからず癒しが起きていたご様子でしたが、その後、レメディの作用により以下のような変化があったことが記されています。

・浮上した感情や痛みのもとに対する私の思考や行動の癖が見えてきた
・自分の外側だけに原因があったのではなく、それに対応する私の感じ方と
 行動が痛みを深めていったことに気付く  


このように、もともとあった外側の事象や誰かに対する外向きの感情が、レメディをとることで自分自身の方へ内向きに変わり、「気づき」を受け取ることができたことがうかがえます。
 外側の事象は変えることができなくても、内側の意識が変わることで、現実と穏やかに調和していくことができることを見せてくださいました。ご感想をシェアしてくださり、ありがとうございます。その後、ご夫婦間に、穏やかでお互いを敬い慈しむという関係が現れてきたよう、と経過をお聞かせいただきました。何よりです。

コロナによる様々な環境の変化、それに伴うストレスは、見えないところで私たちの心身に大きな影響を与えています。自分に優しくしたい、自分の感情に正直になりたいなと感じたら、おだやかにはたらくフラワーレメディを試してみてください。「心に光をあてる」手当ての時間です。

「セルフヘルプボトル作成会」は、コンサルテーションよりも手軽にレメディをお試しいただける機会です。必要な時、必要な方に届きますように。