コロナ禍により、誰しもが、想像もつかないことが起きたことと思います。
「非接触」がもたらしたものは大きかったと感じています。対人サービス業の身で様々な影響を受けましたが、それよりも、日常のコミュニケーションの中で「触れ合い」が減ったことは、心身の健康に大きな影響があったことを体感しています。

ここ数年、対話セッションや、感情にはたらくフラワーレメディのコンサルテーションをメインにしていましたが、コンサルテーションの中でお話をうかがいながら、ボディーワークやタッチングの必要を感じることが多かったことも事実です。
どの領域からアプロ―チしたとしても、「癒し」の土台になるものはやはり肉体なのでしょう。

個人的な体験としては、この数年、愛鳥を看取る体験や、高齢の母や病気の家族のケアをする中で、シンプルな手当てはもちろん、レイキを使って多次元的にヒーリングをしていくことが、とても助けになっています。日常の中で誰でもできる癒しのツールとして、レイキの良さを改めて感じました。

そんな流れもあり、2021年、久しぶりにレイキのクラスを再開しました。

思い返せば最初にレイキのクラスをスタートしたのは、3.11震災の後でした。
何か、湧き上がるものがあり始めたことでしたが、当時、たくさんの方がクラスを受講してくださり、今も繋がっていてくださる方がいることをとても有難く思っています。

状況は違うけれど、あの時と同じように、いまこの時に、自分を大切にしながら生きていくためのツールとして、必要な方にお届けしたいと思います。

再開にあたり、10年以上前に作成したオリジナルのテキストを見返してみたら、いま見ても全く違和感のない内容で、あの時も、もちろん体感と実践をしながらお伝えしていましたが、この10年の歳月と、時代の流れとともにわたしたちも成長し、ごく自然に、内側に実感として「意識する」その質が備わっているような気がします。
今一度、令和の時代にふさわしい形に刷新し、わたしの持つスキルを全て統合してお渡しします。

わたしがレイキでお伝えしたいことは、大きく分けて以下の3つです。

自分自身が自分を癒す

『意識的に生きる』

『からだ・こころ・たましいの調和』

これらは、これから先、世界がどのように変わろうとも、この地球に肉体を持って生きていく限り、誰しもに必要となることのように感じます。
もしそれが可能な時は、誰かの手を借りてサポートを受ければいい、でも、そうできない時、そこに「意識」と「調和」さえあれば、たとえどこにも行かなくても、誰かの手をかりなくても、自分自身が自分を癒し、鼓舞し、調和させることができるということを、わたし自身も、もう一度思い出したいと思っています。
手の温もりの力とともに。

ー女性のためのレイキ教室はこんな方におすすめですー

・セラピスト・ボディーワーカーの方
・介護や育児、身体に触れてケアしている方
・自分で自分の心身のケアをしたい方
・ご家族や身近な方のケアをしたい方
・心身が疲れやすい方
・瞑想が苦手な方
・ホリスティックな健康観にご興味のある方
・レイキの伝授を受けたまま、活用できていない方

ー受講後に期待できることー

・セラピーやボディーワークにレイキのエネルギーワークを加え、相乗効果を得ることが できます。
・介護や育児、ペットのケアなどにも活用できます。
・自分で自分を癒し、ヒーリングすることができるようになります。
・ご家族や身近な方の手当てができるようになります。
 離れている場合も遠隔でヒーリングを送ることができます。(遠隔はセカンドディグ  リー後)
・疲れにくく、エネルギーが増幅します。
・レイキを使うことで、瞑想的な時間を持つことができるようになります。
・ボディ・マインド・スピリットの領域を、自分で意識的に観ることができるようになり ます。
・直感が高まり、瞑想も深まります。

※レイキは健康増進に役立ちますが、医療行為、治療行為ではありません。
※クラスの内容は独自のものです。講師は、特にレイキの協会や組織には属しておりませ ん。


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