ゲーテ・シュタイナー的な世界観をベースに、ひとつの植物を長期間にわたり観察していくワークショップです。

枇杷の実を食べたことはあっても、その樹を、その花を知っている方はもしかしたら少ないかもしれません。

植物観察は、時間をかけて一つの植物の形を観察し、そこからその植物が何を語っているのか、見える世界、見えない世界の次元を行き来しながら考察を深めていきます。

晩秋に小さくて香しい花をつけ、その花が果実になり、枯れていくまで…。その成長と変容のプロセスを観察してみましょう。
そうして時間をかけて、枇杷の木のスピリットが何を伝えているのか、受け取っていきましょう。

枇杷の木の魂は何を語っているのだろう

心でみなくちゃ、ものごとはよくみえないんだよ。
君がそのバラの花を大切に想うのは、そのバラのために時間をムダにしたからだよ

サン・テクジュペリ 星の王子さま
(「百合と薔薇~ゲーテ・シュタイナー的植物観察の誘い~」より)

プライベートなことですが、この夏は親の老いが急速に進み、今も日々、どうにもならない現実に、切なさや罪悪感、喜怒哀楽さまざまな感情と向き合っています。

そんな私を勇気づけてくれたのが、フラワーエッセンス、植物観察の学びで出会った「星の王子さま」のこの言葉でした。

大切に想うこと
時間をムダにすること

どちらもが自分の中にありました。
そうか、ムダにしないとわからないことがあるんだ、と気づいたのです。

そしてそれが、一つの植物を時間をかけて観ていくことでしか得られない「大切」な感覚と結びつきました。
深いところに響いたこの感覚、このシュタイナー的な世界観のエッセンスを、実際に植物を愛でながら、植物観察ワークショップのスタイルで分かちあいたいと思います。

フローラルウォーターをつくってみる

観察の題材は自宅サロンの「枇杷の木」です。
この家に移り住んでから12年、暮らしに癒しと実りと収穫の豊かさを与えてくれています。
このあと秋の深まる頃に、小さくてかわいい花が咲き始めます。

ワークショップでは、葉が茂り蕾ができ、花が咲き実になっていくプロセスを、時間をかけて、季節ごとに観察していきます。

「観ているようで全然みていなかった」ことに気づく優しくて深い時間、ぜひご一緒に過ごしませんか?

植物観察ワークショップ「枇杷の木と仲良くなる会」

日程:’23年秋11月~’24年初夏(6月頃)毎月1回程度・全6回(予定)
第1回目:11月30日(木)13時~ 終了しました
「葉」「蕾」「花」「実」収穫までの成長プロセスをじっくり時間をかけて観察。季節ごとに枇杷を使った植物療法やチンキ、お酒づくりなどの実習もします。

第2回目:2月2日(金)15時~ 終了しました
 植物観察のあと、冬の寒さを乗り越えた葉で枇杷の葉チンキを作成する予定です。

第3回目:5月23日(木)13時30分~ <満席感謝>
⇒⇒ 5月30日(木)13時30分~増設しました!残席2名さまお申し込み受付中です
 植物観察と、枇杷の葉染め体験をしていただく予定です。

場所:世田谷区内「枇杷の木の下に川の流れる隠れ家サロンhana」
*詳細はお申し込み時にお伝えします。

参加費
3回目:¥6,000(びわ茶・実習費・税込)
*実習内容により材料費等が別途かかる場合があります。

枇杷の味のお酒と枇杷葉チンキ

こちらのワークショップは、ご希望の方を募り、参加者で都合を合わせて日時を決めていきます。
定員は4名まで。ご興味のある方はお早めにコンタクトください。

お申し込み、お問い合わせは以下のフォームよりお願いたします。
5/23は満席となりました。キャンセル待ち、リクエスト開催受付中です

ゲーテ・シュタイナー的植物観察の体験レポートです。ご興味のある方はこちらのnoteマガジン「アグニモリーの観察ノート」をご参考ください。